インナーマッスル(野球肩)の疲弊が肩こりまでも引き起こす!!


酷い場合は頭痛や吐き気などにつながることもあり、患っている人にとってはかなり厄介な存在です。

そして実は、インナーマッスルと肩こりの間には深い関係があるのです。

人間の動作に関わる筋肉にはアウターマッスル(浅層)とインナーマッスル(深層)と呼ばれるものがあり、両者はお互いに協力し合って体を動かしています。

だから、両者のバランスをきちんと取っておかないと、一生懸命体を鍛えているつもりでもスポーツ障害などが発生する確率が高くなってしまうわけです。

インナーマッスルの疲労と肩こりそして、肩こりという症状も、一定の割合が「インナーマッスルの疲労」が原因である事が多いです。

これはどういう時に発生するものかというと、
1.運動不足により、アウターマッスル(ここでは三角筋、僧帽筋)が弱くなる。又は(鈍る)
2.アウターマッスルの仕事の一部を、インナーマッスルが肩代わりする
3.インナーマッスルの負担が大きくなり、疲労が溜まる
という図式です。
ここでちょっとインナーマッスルとアウターマッスルの関係を別のものに置き換えて考えてみましょう。

大きな力を出すアウターマッスルがある会社の社長、そしてその社長を補佐するインナーマッスルが社長秘書だと想像してみてください。

両方がしっかり仕事をしていれば何も問題はないのですが、社長はしばらく仕事(運動)が暇だったために、すっかりサボり癖がついてしまいました。
取引先や親会社から連絡や指示があっても、グズグズしていてなかなか対応せず、一向に仕事がすすみません。

そうすると責任を感じた秘書は、メールの返信や社外との連絡などの一部を、社長に替わってやらざるを得ない状況になるでしょう。
そしてこの状況が続けば、秘書は体を壊したりうつ病、はたまた出社拒否になってしまうかもしれません(笑)

つまり、アウターマッスルを運動に使うということを怠ると、そのツケをインナーマッスルが支払わなくてはならなくなり、それが肩こりの原因になる可能性があるわけです。

全てにおいてバランスを重視するこれらのことを考えると、「スポーツなどを行っていないからアウターマッスルの筋力それほど必要ないよ」という人でも、インナーマッスルのトレーニングだけを行っていたら肩こりの予防・解消には繋がらない可能性があると言えるでしょう。

人間の体はバランスで成り立っていますから、例え目的が「日常生活レベル」の筋力だったとしても、全身の筋力バランスを考えた上でトレーニングメニューを考える必要があるということです。

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