上手投げや横手投げ、アンダースロー、スリークウォーターといった分類に拘る必要なし!!


上手投げや横手投げといった分類にはほとんど意味がありません。

上手投げは本格派で速球で押すとか、横手投げは変化球でかわす軟投派などと良く言われます。

実際、どこからどこまでの角度がオーバースローなのか、どこからがスリークウォーターなのか、どこからがサイドスローなのか、アンダースローなのかというのは、明確に定義されていないのが現状です。

上がオーバー、斜めがスリークウォーター、横がサイド、右下がアンダーとなんとなく呼ばれているだけです。

自分が得意な持ち球で決めるといいと思います。

スリークウォーターの角度から腕が出ていても、球威があればたちまち速球投手です。(笑)

実際にスリークウォーターでも身体の傾きでオーバースローのように見える場合も多々あります。

私としては以前もお話した肩甲骨のゼロポジションで投げていればこだわる必要はないと思います。

テイクバックから腰の回転までがサイド気味に出てきて、最後に大きく上体をそらしてオーバースローのように投げる投手もいれば、

オーバースロー気味に身体を倒していたのにサイドスローのように投げる投手もいます。

投げ方の分類は投げ方の様子をぱっと見の腕の角度で分けただけのものであって、投げる側がこだわるものではないということです。

オーバースローがかっこいいからとか、サイドスローは打ちづらいとか、アンダーはレアだとかいう理由で、

フォームをいじくると、身体に不自然な動作を強要することになります。

フォームは、

「身体的特徴」

「ステップの広さ」

「股関節の柔軟性」

「上体のしなり」

「上体の角度」

などの差によって、各人の身体で自然に決まるものだと覚えてください。

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